病気完治後に現れた不調①
前回の自己紹介の続きです☆
今回は少し男性の方々には読みにくいかもしれませんが、
是非男性の方々にも身近にいらっしゃる女性を理解していただく為にも
お読みいただければ嬉しく思います♪
脳神経の病気が完治したのは、治療を開始してから12年後でした。
やっとこれで投薬や検査からも解放されたー(*゚▽゚*)♪
これで仕事も遊びも何の心配もなく思いっきり出来ると心の底から嬉しく思いました☆
しかーし!そんなに甘くはなかった💦
完治前から女性あるあるの生理痛は重い方だったのですが、
生理前2週間は目眩や頭痛に悩まされるようになっていきました。
2週間というとひと月の半分。
それでもまぁそんなもんかと市販の鎮痛剤を飲んで
誤魔化しながら放置していたのです。
その内に徐々に悪化していき、嘔吐・貧血も併発していきました。
重い腰を上げて、初めて婦人科に行き検査をしたところ、ホルモンバランスが極端に悪く、
無排卵月経状態だということでした。
この時に初めてこれが、病気の時に飲んでいた薬の副作用によるものだということがわかりました💦
そこからホルモン剤を定期的に服用することで、自然なホルモンの流れを作る治療を10年程経て、
恒常的にあった目眩・嘔吐・貧血は治まりました。
薬の副作用というのは恐いものですね。。。
脳神経の病は完治して、もう投薬をやめているにも関わらず、
長年に渡る投薬により身体に蓄積されているということでした💦
この治療によって、身体は格段に楽になりました(๑′ᴗ‵๑)
この治療の間も、のんきな私は落ち込むようなこともなく、
合う薬に当たるまでは多少の不正出血等あったものの、
特に薬の副作用もなかったので相変わらず仕事も遊びもやりたい事も我慢することなく、
忙しく動き回っていました(笑)
だけどこれでは終わらなかった、、、
この時の私はまだその後にどんな不調が訪れるのか知る由もなく…
続きはまた次回に☆
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