昼夜逆転生活から離脱するには
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昼夜逆転生活から離脱する方法がわかる
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コロナウイルスの影響で自宅待機・・・((+_+))
そんな方もたくさんいらっしゃるかと思います💦
週末の外出自粛要請もあって、
一人暮らしの方は特にですが、
どうしても際限なく遅くまで起きていて、
昼夜が逆転してまうような生活になってしまいがちです。
~ 【昼夜逆転生活のなにがよくないのか?】 ~
学校や仕事が休みになってしまって、
不要不急の外出も控えなければならない・・・。
昼夜逆転生活になったところで特に支障がないのでは?
と思いがちですが体調を崩す大きな原因になります。
・慢性的な睡眠不足
・免疫力の低下
・社会からの疎外感
・慢性的な睡眠不足
日にあたることで分泌されるセロトニンというホルモンがあります。
セロトニンは昼間の活動的なモードを助ける役割があるのですが、
夜になるとこれがメラトニンという成分に変わります。
メラトニンは休みモードのリラックス状態へと
持っていってくれるホルモンです。
昼夜逆転の生活をしていると日にあたることが少ない、
またはなくなるのでメラトニンに変わるためのセロトニンが
不足してしまいます。
明け方寝て、長時間睡眠をとったとしても、
また眠くなる・・・思い当たりませんか?
・免疫力の低下
セロトニンには免疫作用もあります。
日にあたらないことで、
そもそもセロトニンが分泌されていないので、
当然ながら免疫力も落ちます。
ちょっとの外出でも風邪をひいたり、
コロナウイルスに感染するリスクが高くなってしまいます。
・社会からの疎外感
昼夜逆転生活を送ることで、
コミュニケーションの機会も減り、
「自分はダメな人間だ」
と感じるようになり、
一般的な社会生活から孤立しているような感覚に陥ります。
うつ病を発症してしまうこともあります💦
~ 【昼夜逆転生活を離脱する方法】 ~
少しずつ起きる時間を早める
昼間に少しでも外に出る
決まってやることを作る
人と会話をする
この4つです(^_-)-☆
少しずつ起きる時間を早める
今まで昼夜逆転の生活をしていたのに、
いきなり早起きするのは無理だとはっきり言えます(笑)
30分でも1時間でも出来そうな範囲で少しずつで構いません。
例えば1時間早く起きれたのが数日続いたのであれば、
もう30分早めてみるというふうに無理のない範囲で、
徐々に慣らしていくことが大事ですよ。
人の体は起きてから16時間後には眠くなるようにできているんです。
これまでよりも早く眠気を感じるようになりますよ。
昼間に少しでも外に出る
15分~30分で構いません。
外出自粛要請が出ていたとしても、
生活に必要な食品や日用品を近所に買いに行く。
この時期ですから近くの桜を見に散歩でもいいですね。
たった15分~30分でも日にあたれば、
セロトニンが分泌されます。
ちなみに私はあえて食品・日用品を小分けにして、
購入するようにしています(笑)
すぐに足りなくなるので買いに行かなければならないようにしているわけです(笑)
決まってやることを作る
毎日起きてから決まった時間に決まってやること。
つまりルーティンを作ります。
例えばSNSチェックを夜中にやっていたのを、
起きてから決まった時間にやる。
ゲーム好きな人は、
朝起きてから決まった時間にゲームをする。
食品や日用品の買い物や散歩を
これに当てるのもいいかもしれないですね~☆
このルーティンは自分が好きだったり、
やって心地いいと感じるものにすることがコツですよ!
人と会話をする
これホントに大事ですっ!!
メールなどの文字ではなく、
相手と顔を合わせて会話すること!
skypeやzoomなどの無料ツールを使えば、
お互いの顔を見ながら会話することができますよ。
同時に何人かと会話することも可能です。
パソコンをお持ちでなくても、
どちらもスマートフォンのアプリがあるので、
簡単にインストールできます!
人と話してないやという方はぜひやってみてください!!
~ 【まとめ】 ~
昼夜逆転の生活は体にも心にもよくありません💦
少しずつ無理をせずに起きる時間を早めて、
決めたルーティンをやって、
少しでいいので外に出て日にあたる。
そして人の顔を見ながらお話しをする。
こうやってコロナウイルスにも負けない生活を
送りましょうねっ✨✨
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