繰り返し起きる頭痛から逃れる
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長年の頭痛持ちから解放される方法♪
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・辛くて毎回鎮痛剤を飲んでしまう💦
・あれこれやってみたけど良くならない💦
~ 【なぜ良くならないの・・・?】 ~
「頭痛が起きる本当の原因がわかっていない」
からです。
「そんなことくらいわかってるよ!!」
という声が聞こえてきそうですが(笑)
同じ姿勢で仕事や作業をした時に、
首や肩が凝ってそれが原因と思っている方が、
多いのではないでしょうか?
実はこれが本当の原因ではないのです!
~ 【本当の原因ってなんなの・・・?】 ~
「体の使い癖」です。
一見、首や肩や背中の凝りが原因と思いがちですが、
そうではなく普段の体の使い方に、
根本の原因があります。
~ 【体の使い癖ってなに・・・?】 ~
普段意識せずに、
何気なくやっていることにヒントがあります。
椅子に座っている時に足を組んでいたり、
浅く座って背もたれによりかかっていたり、
思い当たる方も多いと思います。
この姿勢でパソコン画面を操作していると、
自然と肩をすくめてしまいます。
肩をすくめる動きは僧帽筋という筋肉を使います。
ちなみに僧帽筋は、
肩もみをしてもらう時に手を当ててもらう
あたりの筋肉です。
つまりこの僧帽筋ばかりを過度に
使っているということになります。
この使い癖を矯正することが、
頭痛持ちから解放されるのに
最も重要なのはわかりますよね(^_-)-☆
~ 【体の使い癖を矯正するとは・・・?】 ~
僧帽筋ばかり使ってしまうのであれば、
僧帽筋を使わないようにすればいいじゃん!
と思いがちですがそうではありません(笑)
無意識にやっているほどこそ、
強い癖があってそんなことは無理です(笑)
僧帽筋ばかり使ってしまう原因、
つまり使わざるを得ない原因にアプローチすることです。
この場合はわかりやすいのは骨盤の傾きです。
ヨガでは骨盤が後ろに傾いていることに、
フォーカスして骨盤を立てる為のインナーマッスルが
普段使われていないことにフォーカスを当てて、
レッスンをします。
この場合だと硬くなっているハムストリング(腿の後ろ側)の
柔軟性を上げるアーサナ(ポーズ)やストレッチを、
おへそ辺りにある腸腰筋を使うアーサナをやります。
もっと言えば土台である足の裏を
均等にに踏む必要があるアーサナをやって、
足の裏全体でしっかり踏めるようにします。
他にも体側(側面である脇の下~お尻)を
伸ばすアーサナをやることで、
肩を下げやすくします。
慢性的な頭痛持ちから解放されるには、
足の裏で均等に地面を踏んで、
お腹を使って骨盤を立てて、
柔軟性のある体側で背骨一つ一つに
伸びる隙間を作ってあげる♪
これをやることで、
鎮痛剤を飲む間隔が空き、
やがて飲まなくてもよくなる♪
頭痛から解放されましょ☆
一緒にお手伝いしますっ(^_-)-☆
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