グループレッスンとパーソナル
ヨガインストラクターで独立するにあたって、
なぜ大人数のグループレッスンを
選択しなかったか?
レッスンを受ける側だったから
わかることでした。
受ける側はヨガをやる先に、
何かしらの目的・効果を期待しています。
果たして、万人向けのレッスンで
それは可能なのでしょうか?
答えは
否!!
です。。。
グループレッスンは、
受ける側全ての人の目的に向かうものではなく、
いわゆる「一般的に効果がある」と
されるものを行うのが常だからです。
それに正しく行わなければ、
かえって怪我をしたり、
症状を悪化させる悪いものと
なってしまうからです。
まさにこれまでの私がそうでした
せっかく一念発起して始めたのに挫折。。。
そして何をやっても続かないと
自分を責める方もいらっしゃるかと…
しかし続かなかったと
自分を責める必要なんて一切ないっ
それは受ける側一人一人に
特化したものではないから
だからこそ、
パーソナルを選択したのです☆
教える側も、
その人と真剣に向き合い、
症状を把握して、
今抱える不調やこの先に起こる可能性のある
不調を予測して、
それが起こらないように、
そして今抱える不調の改善へと
伴走者となって支える。
そういうことがしたかったので、
どこかのスタジオに属して
インストラクターをやることを
選択しませんでした。
人の体は一人一人、
二つとして同じ物はないのです。
体が固かろうが、
膝が悪かろうが、
頭痛が酷かろうが、
坐骨神経痛だろうが、
X脚だろうが、
O脚だろうが、
その症状に禁忌とされること以外は、
改善への道はあるんですょ
薬を飲むことや、
マッサージに通うことは
確かにその場は楽になるかもしれないです。
でも、どこかでまた症状が出るかもと
不安を抱えながら過ごすのは
しんどいものです。
それを誰よりも私自身がわかっている。
だったらそういう方々に寄り添おうと
思ったのです。
今も世間はコロナウィルスで、
戦々恐々としていますよね
そしてとうとうスポーツジムでも、
発症した方が出てきて、
学校を休みにするとかなんとか、
何だか震災の時を思い出させますね。。。
こんな状況でも、
全く動じていない自分がいます。
これもヨガの賜物です
それはまた次回に☆
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