常温ヨガとホットヨガ選ぶならどっち？
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常温ヨガとホットヨガどっちを選べばよいか？
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ヨガには常温の環境で行うものと、
温度・湿度ともに常温より高めに設定した環境で
行う「ホットヨガ」と言われているものがありますね。
どちらが自分に合っていて、
どちらを選べばよいでしょうか？
～ 【ホットヨガとは】 ～
ホットヨガは室温35度～39度前後、
湿度60%前後の環境下で行うヨガです。
体感としてはサウナほどではないですが、
スタジオに入った瞬間にちょっと蒸し暑いと感じます。
テレビのCMの効果もあり、
ヨガといえばホットヨガというイメージが
強いかもしれませんが、
様々なリスクがあります。
1.誰にでも向いているわけではない
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなります。
そもそもサウナが苦手だったり、
熱中症に何度かなったことがある方には、
正直向いていません。
気をつけていても、
熱中症や脱水症状を起こしやすくなります。
レッスンの前後での気温差が激しいことで、
自立神経のバランスがよくない方は、
ホットヨガをやることでかえって
症状を悪化させてしまうことがあります。
そもそも寝つきがよくなかったり、
頭痛持ちの方などはやめておきましょう。
発汗することで、
内臓に負担がかかるので、
特に心臓や腎臓の持病や既往歴がある方、
高血圧の方、
そもそも運動習慣のない方は危険です。
はっきり言って、
多少の運動習慣があって且つ健康な方向けです。
2.呼吸しにくい
ヨガは呼吸を意識してこそヨガです。
温度・湿度ともに高い状態で動けば、
息が上がってしまい、
呼吸を意識することは難しいです。
3.どこでもできるわけではない
温度・湿度ともに一定の高さに
設定された場所まで出向かなければ、
ホットヨガを行うことはできません。
インターネットでもCMでも、
たくさん目にするので、
取っつきやすいイメージですが、
やってみるのであれば、
必ずこれらのリスクを知った上でやりましょうね(^_-)-☆
～ 【常温ヨガのすすめ】 ～
私は既往歴からも体質からも、
初めからホットヨガは自分には向かないなと思い、
常温ヨガを選択して現在に至ります。
コロナウイルスが本格化する前に、
両社の違いを体感する為に某大手ホットヨガスタジオの
体験レッスンに実際に行ってみました。
ヨガをやるには暑すぎる
ヨガは意識的に呼吸をしながら、
アーサナ(ポーズ)を通して、
自分の体のどこを動かしているかに集中することで、
行うものです。
それを繰り返し体の色んな箇所に対して行うことで、
体の使い癖を矯正し、
不調や故障個所を改善する。
普段使っていない体の箇所を
使うことで脳の使っていない部分を使い、
活性化する。
不調や故障個所を改善するには、
安全に誰にでも行えるものでなければならないのです！！
体が硬くても、
高齢者でも、
持病や既往歴があっても！
常温環境下であればこれが可能なんです✨
誰でも実現可能な常温ヨガを
あなたに合ったやり方で一緒にやってみませんか(^_-)-☆
気軽にご連絡くださいねっ☆
お会いできるのを楽しみにしております✨✨